「上棟式」は建前(タテマエ)とも呼び、無事棟が上がったことに喜び、感謝するものです。つまり、上棟式は「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」と言えます。
工事に関わった人が一同に会し、今後の工事の安全を祈願し、お互いの協力の元に家をつくり上げていこうとする意思表示の会でもあります。
このように上棟式はお祝いの会ですので、一般的な住宅の場合、地鎮祭と異なり神主さんを呼ばないことが多いです。ただし、地域によっても異なります。
参加者は、営業の内山、大山棟梁親子、島元監督、と施主様のC様一家