「地元の木を知り尽くした地元の工務店による地域に一番適した住宅づくり」
建材には地元埼玉の“桧や桧を惜しみなく使用しています。
もともと日本の住宅は、地元の工務店さんや大工さんの手で、その地域の風土に相性のよい材料と工法を用いて建てられていました。こうした長い年月の中で自然に生まれた日本の住宅づくりには、健康や環境への負担が少ないなど、たくさんの利点があります。
ライクスシリーズは、新しい技術を取り入れつつ、従来の住宅づくりのよさを存分に活かして工務店にしかできない住宅づくりをしています。
木に親しみ、木の香りを好み、自然を愛する日本人の伝統が十分に活かされるのは、木のよさを取り入れた住宅づくりです。山から直に届く埼玉の“桧”のあたたかさを体中で感じていただけます。
建設中のチェック、住宅の10年保証など、お客様に安心して長く快適に暮らしていただくため、JIOのサポートなどネットワークを活かし、住宅づくりに取り組んでいます。
ライクスシリーズでは、1本の桧から1本しか取れない芯持ち材を使用しています。
Likesでは使用する埼玉県産桧に4寸角土台に使用しています。
4寸角の柱を1本とるためには、一般的に50年以上かかるといわれています。
桧は他の木と比べて成長が遅く、同じ太さになるまでに杉の2倍、ツガの4倍も時間がかかります。ゆっくりと成長していくために年輪の目がつまり、比重が大きくなります。この成長の遅さこそが桧の強さの秘密なのです。
1.優れた強度・粘性度
年輪幅が均一かつ緊密で、自然素材でありながら1本1本のばらつきが少なく、高い強度と粘性度を持っています。
2.抗菌・防臭効果
桧に含まれている成分ヒノキチオールには、抗菌・防臭の作用があり、防虫剤や防カビ剤としても使用されています。
3.狂いの少ない調湿作用
湿気に強く適度に乾燥しているため、長い年月を経過しても狂いが少ないのが特徴。湿度の高い日本の気候風土に最も適した木材です。
4.肌に優しい自然素材
抗菌、殺菌、抗カビ、ダニ繁殖制御・防虫・殺虫の各種効果により、アレルギー疾患の人にも安心です。
※法隆寺等で使用されていることでも有名な桧は、耐久性に優れた、最高級の建築材です。
水から生まれた断熱材アクアフォームはオゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球に優しいウレタンフォーム素材です。住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしまう現場吹き付け発泡による断熱工事で、複雑な構造の住宅も隙間なく施工できます。
また自己接着能力によって密閉された構造体ができるので、長期間にわたって優れた気密性・断熱性を維持。省エネルギー効果が高く、建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。
杉の無垢床材は16帖まで標準仕様になります。夏はサラッとして、冬は温かい、素足で歩きたくなる杉のフローリングはとにかく肌触りが良いのです。無垢の木は私達人間と同じように生きて呼吸をしています。従って経年変化も楽しみになります。何より糊を使っていない無垢床は剥がれる心配がなく、丈夫で長持ちです。
ホウ酸塩の水溶液で、ホウ酸塩自体は鉱物のため変化せず、効果は半永久的に持続します。
成分のホウ素は野菜や果物にも含まれ、目薬等に使用される成分で、毒性がとても低く食塩程度ですので、安心安全の防蟻材です。また、木材腐朽菌やカビ菌に対しても有効です。
またハワイ州では防蟻剤はホウ酸処理に限定されています
グラッサコートの優れた耐候性は、各種の試験でも実証されています。中でも、紫外線照射と散水を組み合わせ、短期間で長期の耐候性を調べる「超促進耐候性試験(メタルウェザー試験)」においては、30年相当でも色変化はほとんど目立たないという結果が出ました。
UFO-Eってなに?
地震エネルギーを小さくする“摩擦減震”により
木造家屋の倒壊を防ぐ建築金物です。
基礎パッキンのように基礎と土台の間に挟んで使用します。動力やクッション、バネなどはありません。UFO-Eのパーツ同士がこすれあい、その摩擦抵抗で揺れにブレーキが掛かります。基礎から土台への揺れの伝わりが小さくなり、新耐震基準を超える大型地震による倒壊を防ぎます。
UFO-E3つの特長
大型地震の揺れを半分にまで減震する実力!
阪神淡路大震災クラスの800galの大型地震を300~400galにまで減震します。
“摩擦減震”ならではの安心。
倒壊の危険をまねく偏芯、バラバラ共振が起こりません。
偏った補強による柱脚破壊などの心配もありません。
特別な知識もノウハウも不要です。
設計変更、設備の変更も不要、役所への届出も施工も普通の基礎パッキン並みに簡単です。
設置間隔がバラバラでも効果が変わらないので、難しい計算なしで簡単に設置できます。
セルローズファイバーとは、天然の木質繊維のことです。
セルローズファイバー セルローズファイバーとは、天然の木質繊維のことです。
天然繊維であるセルローズファイバーは、無機繊維より優れているところがたくさんあります。
その一つに自然が作った小さな空気の粒にあります。 太さが均一で、硬い針のような無機繊維に比べてセルローズファイバーは、様々な繊維が絡み合っています。
この繊維の絡み合いが空気の層をつくることはもちろん、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。
この空気胞の存在がより一層熱や音を伝えにくくします。
さらに木質繊維特有の吸放湿性で、適度な湿度を保ちます。
自然の恵みが私たちに快適な暮らしをもたらしてくれる。
まさに天然の力です。
化学物質ゼロの安心感
100%自然素材ならではの安全品質は想像以上です。白洲漆喰は、自然素材に徹底的にこだわり抜きました。化学物質を含まないため、健康的な室内空間を実現します。
消臭
様々な生活臭を短時間で消臭。他の家具や建具から揮発する化学物質も吸着します。
調湿機能
卓越した吸湿力により、室内の結露を防ぎ、アレ ルギーの原因となるカビ・ダニの発生を抑えて空気を清浄化します。
吸湿性能
梅雨などジメジメした時期には、室内の余分な湿気を吸収し、カラッと爽やかな空気環境を実現!!
シラス壁の吸放湿機能
施工面から30cm離して、水をスプレーしてください。他の壁材では、すぐに水が垂れてきますが、シラス壁は驚くほどの吸収力を発揮します。
白洲漆喰は非常に防火性が高く、万一の火災時にも有害なガスが発生せず、延焼を防ぎます。
マイナスイオン
白洲漆喰は、特殊な土「シラス」と消石灰を主原料に100 %自然素材で構成されているので、有害な化学物質を揮発することのない安心の壁材です。
シックハウス
白洲漆喰は壁に塗られた後、空気中の二酸化炭素を吸収しながらゆっくりと硬化し、時が経つにつれて強固な壁となっていきます。
高千穂シラスのシラス壁は、F☆☆☆☆告示対象外商品です。
F☆☆☆☆(フォースター)とは、内装仕上げ用建材のホルムアルデヒド発散量の等級です。F☆☆☆☆はその中で最も放散レベルの低いもので、面積の制限なく使用することができます。
とはいえ、F☆☆☆☆はホルムアルデヒドの発散量が少ないというだけで、全く放散しないものではありません。一定の基準をクリアしたからといって、決して健康被害を及ぼさないとは言い切れないのです。高千穂シラスのシラス壁は、ホルムアルデヒドやその他の化学物質を全く使用していないため、F☆☆☆☆の告示をする必要のない「告示対象外」商品。安全のレベルが違います。
■珪藻土とは
藻類(プランクトン)の死骸が、海底や湖底に長年にわたって堆積してできた粘土状の泥土で、保湿・断熱・防露・調湿・遮音・脱臭などの機能を持ち、古くからコンロ・耐火れんがの原料や、ビールの濾過材・吸着材・脱臭材などとして幅広く利用されてきました。
調湿性
室内の湿度が高くなると、珪藻土仕上材が水分を吸収し、乾燥状態になると逆に水分を放出し、急激な湿度変化を抑制します。
結露防止
水分を吸収できる機能が高いため、壁面や窓ガラスに不快な結露が発生しにくく、防カビ性にも優れています。
断熱性
珪藻土は熱伝導率が低く、断熱機能が高いため、夏涼しく、冬は暖かな快適空間づくりが可能です。
脱臭性
珪藻土の持つ微細孔は、アンモニアなどの悪臭物質・有害物質を吸着し、室内空間をクリーンに保とうとする働きがあります。
タイルは古くから外装の保護材として扱われ、最古のものは紀元前7000年頃まで遡るといわれています。近年技術が進み、ファッション性を帯びた様々なデザインのタイルが生み出されています。
特にイタリアはタイルの生産地として名高く、時代を先取りしたデザイン、品質においても優れた商品を生産しています。
弊社ではイタリアを主としてヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカなど幅広く商品を取り扱いしております。
建物を揺らすのは『エネルギー』。そのエネルギーが“ゼロ”になるまで、建物は止まらない。
制震装置
エネルギーを吸収できるのがGVA
GVA〔ジーバ〕とは、制震材を組み込んだダイヤモンド型の制震装置を建物に最適なバランスで設置するシステムのことです。 制震ダンパー、フレーム形状、設置バランスなどシステム全体で最適なエネルギー吸収効果を建物に付加します。
制震GVAなら
揺れを最大70%軽減します。
巨大地震から効率よく建物を守ります。
繰り返す余震から粘り強く建物を守ります。
制震とは、揺れに対してのブレーキ
制震装置の土台や梁との接合部分(=制震ダンパー部分)で、制震材が揺れを受けるしくみになっており、自動車や自転車のブレーキと同様に、 摩擦によってエネルギーを消費します。ただし、「ディスクとパッド」や「プレートとプレート」のような、目で見て直感できる摩擦現象ではありません。 制震材が利用する摩擦は、なんと自身を構成する分子間の摩擦なのです。 分子同士の摩擦によって、「揺らそうとするエネルギー」を消費して、揺れにブレーキをかけるのです。
監修:東京理科大学理工学部井口研究室
開発:MASA建築構造設計室
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制震技術とは、地震をエネルギーととらえ、建物のエネルギー吸収力を高めることで被害の軽減を目指す最先端技術です。
「丈夫に強くした建物が揺れてしまうような状況で、GVAを設置していたらどれぐらい揺れを抑えられるのか?」GVAご採用の価値は多くの実験で検証しています。
◎ 阪神・淡路大震災の地震波で比較振動実験「GVA設置」「未設置」の試験体を比較し、GVAのエネルギー吸収力で揺れを抑えられることを実証。
吸収した振動エネルギーは、制震材の働きにより熱エネルギーに変換され消散します。
高気密・高断熱 次世代の断熱材
アイシネンLDフォームは環境先進国カナダで開発された現場発泡吹付けウレタン断熱材です。画期的な独自のセル(気泡)構造をもち、低密度ウレタンでありながら非吸水性が高く、一般的な発泡ウレタンと比べて柔軟性や形状安定性が優れたフォーム材です。地震などで躯体が動いても構造体に追従するため剥離や脱落する心配がなく、断熱欠損による結露やカビの発生を抑制します。LDフォームはきめ細やかな表面で、指で軽く押しつぶすことができるほど柔らかく、高い断熱性と気密性を長期に渡って実現できる現場発泡ウレタン断熱材です。
ホウ酸を使ったシロアリ防蟻剤施工
ホウ酸deあんしん保証
世界基準、「ホウ酸deあんしん施工」とは。
自然素材で人にも優しい「ホウ酸を使った防蟻剤」による施工です。それは木の住まいを人に優しく健やかに、生涯コストを抑えた長寿命住宅とするための考え方です。この「ホウ酸での施工」は欧米やハワイなど海外でも広く採用されており、世界のスタンダードとして地位を確立している施工方法です。
木造住宅=健康住宅というイメージ。木造だからこそ必要なシロアリ対策はどうしていますか?今までの防蟻防腐剤は、殺虫成分が揮発するものが一般的でした。だから効果は約5年程度と短期間でなくなります。また、殺虫成分が居住空間に入り込み、シックハウスにつながる原因にもなります。健やかに癒しの空間にこだわり続けてきたあなたの木造の家に、いまこそ「ホウ酸deあんしん施工」をお勧めします。
ホウ酸deあんしん施工 4つのメリット
① 大切な木造住宅の寿命を大幅に延ばす。
② 5年ごとのシロアリ防除処理が不要のため、経済的。
③ 室内の空気が汚れないのでシックハウスにも安心。
④ 万が一口にしても大人から赤ちゃんやお年寄り、ペットまで安心。
ホウ酸処理の4つの特性
防蟻性シロアリやキクイムシなど木材劣化害虫による食害を強力に抑制します。
防腐性木材不朽菌にも強力な効果を発揮、カビ菌の繁殖も抑制します。
持続性揮発、分解しないため流水に晒されたり、地面に接していたりといった湿潤環境でない限り効果は半永久的に持続します。従来の農薬系防蟻防腐剤のように5年以内の再処理は不要です。
安全性揮発しないので室内の空気を汚しません。万が一、人をはじめ腎臓を持つ哺乳類が口にした場合でも食塩程度の影響です。
エアインシャワーは約水道代が35%節水出来ます。
断熱にこだわったお客様へ 2020年10月から準防火地域 防火地域でもトリプルサッシが
使用できるようになりました。
内部 外部ともに樹脂で出来ており、結露が非常に出にくい商品になります。
「APW 430」・「APW 430 防火窓」・「APW 330」・「APW 330 防火窓」は、発売以来健康と環境に配慮した無鉛樹脂素材でつくられています。
国内最高基準の断熱性で
省エネ効果を発揮。
樹脂と複層ガラスによりハイレベルの断熱性を実現した新発想の「新しい窓」。
熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。エコ住宅との相性も抜群です。
新技術によりフレーム強度を向上させ、スリム化も実現しました。
特長
ラインアップ
カラーバリエーション
冬でも部屋が暖かいのは、
高い断熱性能のおかげ。
樹脂フレームとLow-E複層ガラスで国内最高レベルの断熱性能を実現しています。
●色変更・スペーサー変更に対応
お部屋に合わせたガラス選びで、
断熱と日射熱取得をコントロール。
2タイプの Low-E 複層ガラスをラインアップ。冬場に太陽の暖かさを取り込みたい南向きの部屋には “日射取得型” のガラス、厳しい西日が差し込む部屋には “日射遮蔽型” といった使い分けができます。
※日射遮蔽型は、ガラスカラーによって、Low-E 金属膜の位置が異なります。
夏の熱気は外からの侵入も防いで
住まいの快適をキープ。
樹脂窓は、室温を上げる日射熱をブロックします。そのため、室内側のフレームとガラスの温度は、従来の窓のように高温になることもなく、室内温度が快適に保たれるのです。夏の窓辺の表面温度は、窓でこんなにも変わります。
ガラスもフレームも冷たくならない。
住まいの結露をサラリと解決。
結露を防ぐには、室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能が必要となります。樹脂窓なら、室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません。
※結露の発生は窓の性能だけではなく、住まいや自然環境にも影響されます。室内の条件によって結露が発生する場合もあります。
陽光にひときわ映え、造形の美しさと
力強い印象が特長の深彫りの外壁。
ところが、住宅の長寿命化に向けて耐久性を
いかに保つかということは長年の課題でした。
そこで、先進のテクノロジーにより光セラ®を
さらに進化させ、誕生した外壁が「光セラ18」です。
常識を変える「色40年品質」により、
耐候性が飛躍的に向上。
長年にわたり、色あせ・日焼けを防ぎます。
外壁に革新的発展をもたらし、
日本の住宅市場に新風を吹き込む。
外壁ルネサンスはじまります
一般住宅に比べ、耐久性・耐震性が高く省エネ性能に優れるなど、長期間、良好な状態で住み続けられる措置が講じられ、長期にわたる維持保全の
計画が立てられている住宅が『長期優良住宅』です。
住宅の建築の場合、木材がお客様のところに届くまで6工程ほどあるのが普通ですが、ライクスホームではわずか3工程!高品質低価格の秘密はここにあります。