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新狭小モデルハウスの気密測定の結果

皆さん、こんにちは！

今日は、最近完成した新しいモデルハウスの気密測定の結果をお知らせします。

気密測定とは、家の内外の圧力比を測ることでどれだけ部屋の空気が漏れているのかが分かるもので、これによって家のエネルギー効率が分かります。

空気が漏れているということはどんなにエアコンでお部屋の温度をコントロールしても、目的の温度を維持するためにはエアコンが稼働し続けなければならないということを意味します。この測定は、特に断熱性能の高い住宅や省エネルギー住宅において重要です。専用の機械で建物内外の気圧差を維持しながら、建物内に流出入する空気量を測定することで得られる「住宅全体の隙間面積」を「延べ床面積」で割ることで出る値です。

従って、数値が低ければ低い（分子である隙間面積が小さいor分母である延べ床面積が大きい）ほど「気密性の高い家である」と評価できます。

ガレージハウスであり、かつ変形地であるというこの測定においてはすごく不利な状態であるモデルハウスでの結果は予想以上に良好で0.4という数字が出ました。ちなみに不動産屋さん等で「気密住宅」と言われる境界は1.0以下です。

詳しくはこちらから測定の資料をダウンロードしてみてください。

私たちは、優秀で技術のある職人さんや快適さと省エネルギーを兼ね備えています。そのため、これから家を建てようと考えている方にとって、ライクスホームは非常に魅力的な選択肢になると確信しております。

実際にモデルハウスを見に来て、その品質を是非ご自身の目で確かめてみるのはいかがでしょうか。

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