「建坪、なんと10坪」。ワンルームの中にすべて収めた、木の香りが満ちる心地よい空間
現状のライフスタイルや先々のお身体のことなどを熟考されたうえで「平屋」という選択肢に行き着いた。「今は元気でも足腰が弱くなってくれば、いずれは2階に上がることが億劫になるだろうと。そもそも一人なのだから居住スペースは必要最低限の広さにしたほうが何かと暮らしやすいはず。そう考えたら『平屋』、しかも『ワンルーム』がベストなんじゃないかって」